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コラム
個展で展示した写真から派生したこぼれ話を書いてまいります。
絵画と写真の融合
写真の偶有性をアートに転換させる
「偶有性」とは、半ば規則的で半ば偶然の出来事を表現する言葉で、ある程度は予想できるが、偶然ではないがある程度予想できない部分もある状況や考え方を指しています。
原理原則、基本は大事だけど、「素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見する」「何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つける」ことができる精神的な余裕です。
今流行りの言葉に言い換えると、セレンディピティ（serendipity）といってもいいでしょう。
こんな人に参加してもらいたい
従来の写真教室や写真クラブではなく
写真作品を誕生させ人生を充実を目的にした
写真のアートサロンです
写真を見るのも撮るのも、両方好きな人
カメラに拘らず、スマホカメラでも写真を撮っている人
絵は下手だけど、自分も絵を描いてみたいと思っている人
自分の作品を生み出してみたいと思っている人
従来の写真クラブの雰囲気が苦手な人
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